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2008年7月28日 (月)

学習会

26日に保安処分学習会を開きました。始めて神戸での開催です。ひょうせいれんの仲間が集まりやすいようにということでした。ひょうせいれんから家族を含めて3人、ビラを見てきた親子が来てくれたので目的は果たせました。週間金曜日に案内を出していたのですが、それを見た京都の学生さんが参加してくれました。大阪からも参加があり、総勢15人でした。

兵庫県立光風病院の医師柴田先生からの報告は極めて判りやすいものでした。佐賀県の肥前病院の保安病棟患者の自殺事件の真相に迫ろうというものでした。自殺といっても、衝動的なものではなく、佐賀県の病院から横浜の元自宅のあったところまで逃げてそこで自殺してるのです。死地を求めた絶望の極地であったことが想像されます。それに対して、肥前病院の設けた第三者評価会は「医師と患者の間に信頼関係が成立しており自殺は予見できないことだった」と書いています。これでは今後同様の事件が起きても、「信頼関係は存在していたから問題ない」とされてしまいます。そんなことでは、医者のモラルハザードが生じます。とくに若い医者が育ちません。

質疑でも熱心な討論がありました。でも少し討論の方は分かりにくかった面があるようです。

今後報告をしながら分かりにくかったところへは解説を加えるなどしていきたいところです。

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