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2008年11月 1日 (土)

10・31民衆の怒りの決起

10・31東京都千代田区の日比谷野音で開催された障害者自立支援法集会は、「もうやめようよ」という集会タイトルに象徴されるように法の廃止と新制度を求めるものとなった。集会には6500人が参加、会場の野音は歩くのも困難なほどの人で埋めつくされた。政党挨拶では、公明党国会議員が、必死になって『如何に軽減措置をとってきたか』を力説し、逆にこの制度がいかにひどいものであるのかを浮かび上がらせた。社民党の保坂議員は『法の廃止しかない』ときっぱり言い切り大きな拍手を浴びた。他にも共産党や国民新党も廃止の立場で発言した。
障害者の発言に移り、みんな口々にこんなひどい法律は廃止しかない、ということをそれぞれの立場から述べた。北海道から沖縄までの発言があり、各障害者からの発言があり、この制度では「障害者」と認定されていない難病者からも発言があった。発言者の怒りは制限がなく、解き放たれたかのようだった。
反貧困の闘いでもそうだが、政党・党派とはまったく無関係なところから民衆が怒りの決起を始めている。政党・党派が置いてけぼりにされている情勢なのだ。民衆は指導されないと決起しないという古い型にはめた民衆観ではまったく闘えない情勢なのだ。それどころか民衆から見放されて屑箱行きになるしかない。そのことに気がついた者がようやく情勢に間に合ったといえる。唯我独尊のヒエラルキーで発想し、上意下達で民衆を党の下に置くような民衆観はこれからもっとはっきりと見放されていくしかない。
この日怒りネットは30人で参加し、怒りネット関西からも10人が参加した。新たなうねりとなって決起を開始した民衆の怒りにおていけぼりにされないように、僕らも怒りを解き放つことだ。僕らはようやく間に合ったといえる。民衆から信頼されるようになるのはまったくこれからの課題だ。

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