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2008年12月22日 (月)

50万人が社会と接点なく 全国の精神科通院患者

[共同通信 2008年12月19日19:57]
■50万人が社会と接点なく  全国の精神科通院患者■

 全国の精神科通院患者約270万人のうち、仕事や福祉サービスの利用などをせず通院以外に社会との接点を持っていない人が推計で50万人前後に上ることが19日、日本精神神経科診療所協会の平川博之医師らの調査で分かった。

 平川医師は「地域の受け皿がないために入院している社会的入院患者7万人の問題は議論されているが、在宅で暮らす患者への支援も考えないといけない。診療所にケースワーカーを配置するなどの対策が必要だ」と話している。

 調査は厚生労働省が補助金を出している「障害者自立支援調査研究」の一環。昨年12月、無作為抽出した400カ所の診療所に調査票を配り、回答を得た109カ所の65歳未満の患者約3800人について調べた。

 このうち15・8%に当たる約600人は半年以上、就労・就学やデイケアサービスへの通所など社会とのかかわりがなかった。社会参加していない期間が不明の人も含め、厚労省の患者調査から推計すると、全国で約43万-56万人に相当。

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コメント

なんて数でしょう!
寂し過ぎます。家族が居ればいいのに、と思う反面、家族は一番の差別者として立ち現れる、という場合もあります。
デイサービスも使わず職場学校にも行かずに、友達が居ればいいですけど、そうじゃない場合がほとんどでしょう。私も誰とも話すことなく過ごした時期がありますが、絶望感しか湧いて来ませんでした。病気にも良い方向に働くと思えません。個人の努力でどうにかできるようなものではありません。こういうブログを見る手段を持っていない人も多いと思います。
“ご近所さん”が暖かく見守る社会に、して行きたい。

投稿: でっかいちゃん | 2008年12月24日 (水) 20時41分

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