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2009年5月11日 (月)

門真3中処分に反対しよう

090510 5月10日に子どもの人権を守ろう。門真3中への「君が代」処分をただす会結成集会が開かれ、関西各地から120人が参加しました。

産経新聞、週刊新潮という右翼マスコミの扇動に乗った君が代処分をただすべく、公平審査と裁判を闘う陣形を築くための集まりです。東京から君が代処分で休職6ヶ月という処分を受けた当該の河原井さんも駆けつけ、ともに闘う挨拶をされました。

門真3中処分とは、昨年の卒業式に3年の担任団と一人を除く卒業する生徒全員が君が代斉唱に抗議して着席したことに対するものです。教育委員会は、子ども達が着席したのは担任団による指導として、重い処分をしようとしました。しかし、子どもたちの着席は子どもの主体的考えによるものである事実が明らかになり、比較的に軽い一人に対する訓告処分と、残りの人へは注意処分に留まりました。しかし訓告処分も実害のあるものであり、容認することは出来ません。処分恫喝によって起立させようとすること自体が大問題です。

門真3中では今年の卒業式を前にした職員会議で、8人が君が代斉唱に反対する意見を述べるなど不屈に闘っています。訓告処分を受けた方は今年も不起立を貫きました。

子どもたちに対する国家主義教育に対して断固として許さないという闘いが求められています。君が代不起立はその先鋭的闘いですが、誰にでも出来る闘いです。大阪府下では不起立者はたくさんいます。それを門真3中に対して処分が集中したのはサンケイなどの右翼ジャーナルの扇動によるものですが、これが当たり前になってしまえば他の学校にも波及します。その意味では最初の処分である門真3中処分に対して、これを許さない陣形を築くことが必要です。この日の集まりに留まらず、さらに会員を拡大しながら、広範な闘争陣形を作っていきましょう。

学校を国家主義教育の場にしようとする支配者たちの思惑に対して、自主的の物事を考えることの出来る子供たちを育てることこそが民主主義の基本です。民主主義対国家主義の対決が今学校をめぐっておきています。教師たち、子どもたちを孤立させることなく、民主主義教育を求めて闘っていきましょう。

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コメント

日の丸、君が代に象徴される天皇制に反対すること、君が代に不起立することは誰でもできる闘いですが、卒業式と入学式の2日間のことではないと思いました。連帯の発言をされた教育労働者も言っておられましたが、世論を作り出していくことだと思います。

投稿: | 2009年5月11日 (月) 17時55分

ゲンさん達が、連帯を訴えているのに、教労戦線の人は何もコメントは、ないんでしょうか!?大産別の奢り!?

投稿: とん吉 | 2009年5月12日 (火) 20時06分

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