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2009年8月28日 (金)

9月20日、「いまこそ障害者自立支援法の撤廃を求める集い」へのご賛同とご参加を

「障害者自立支援法」施行から3年がたちました。「自立支援法」は、ご飯を食べる、水を飲む、排泄する、入浴する、他人と交流し社会活動を行うということをはじめ、人間が生きていくのに必要なことに対して金をとるばかりか、必要な介助の量を認めないというひどい制度です。

「応益負担」から「応能負担」へ変えるだけでは何も改善されません。(「応益負担」というのは1割負担というように決まった比率で、収入が少なくとも決まった金額を負担する制度です。「応能負担」というのは能力に応じた負担という意味で、収入に応じた負担制度のことであり、「支援法」の前の「支援費制度」がそれでした。「支援費制度」は低所得者には無料で行なわれていました。)政府自身が、3年続いた減免措置の結果、「応能負担」を導入した場合でも、実際の負担額は「応益負担」の現在とほとんど変わらないと言っています。「応能負担」だといっても、低所得者には無料と原則提示してもらわないと、私たちの求める、低所得者にはもとのように措置費(国費)で全額保障してほしいという要求とは程遠いことです。介助に金をとるという発想自体が許せないのです。もともと介助は低所得者には無料だったものです。そこに戻せという闘いが今こそ必要です。

「自立支援法」は憲法違反であると訴える裁判での、国側の主張は「自立支援法は障害者のみを対象としており、健常者には支給しないのであるから、障害者と健常者を比較は出来ず、『平等』を問題とする余地はない」というもので、「健常者」がただですることが、なぜ「障害者」には有料なのか、という疑問に答えるものではありません。

9月20日に集いをもち、今まで勝ち取ったものと勝ち取れていないものとを考えていきたいと思います。「障害者」が生きやすい制度を求め、「自立支援法」の撤廃のためには何をしていったらいいのかを、みんなで考え、討議しましょう。

「障害者」のみなさん、労働者・市民のみなさん、ぜひこの集いにご賛同、ご参加ください。

賛同金は個人・団体とも一口500円。集いの資金になりますので、何口でも多いほど歓迎です。

日時:9月20日(日曜日)午後1時開場、1時半開始
会場:西宮勤労会館(JR西宮から南へ徒歩で7分)
主催:9・20集い実行委員会(呼びかけ:怒りネット関西)
・・・・・・・・・・・・・・・・

賛同いただける方は、郵便振替で下記の項目を書いて、一口500円以上を振り込んでください。振替口座 00960-1-140519 加入者名 共生舎

私は9・20≪いまこそ「障害者自立支援法」の撤廃を求める集い≫に賛同します
名前・団体名                                                所属等(あれば)            
住所(〒      )                      
電話            
Eメール               
賛同の公表の可否  公表可 公表不可 (必ずご記入ください)
賛同金    口       円を添えて。

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