« 厚生労働省精神保健福祉課への質問と回答。 | トップページ | 国会議員秘書からの連絡 »

2009年12月28日 (月)

自立支援医療は現行のまま、に抗議する

10年度予算の詳細が明らかになってくるにしたがって、自立支援法の考え方がなんら修正されずに応益負担が半分以上残ることが明らかになってきました。自立支援医療は現行どおりということのようです。民主党政権になって、自立支援法の廃止を言い、経過措置として応益負担を応能負担として低所得者には無料化するといっていました。そのための予算は約300億円が必要ということでした。ところが財務省との折衝の結果として予算は110億円しかつかず、ホームヘルプ等の介助については低所得者には無料化されたものの、自立支援医療は対象外とされました。
きわめて遺憾なことです。これでは自民党公明党政権でも出来たことかもしれません。民主党政権になって期待したことは完全に裏切られました。
自立支援医療はもともと5%負担であったことが理由とされたそうです。そう言いながら5%負担に戻したわけでもなく、10%負担のままにされました。今現在は、自治体による補助が出ており、問題は複雑化しています。しかし、自治体による補助があるからといって、国が10%負担のままにしておいて良いとはいえないはずです。自民党公明党による経過措置の中でも自立支援医療については軽減されておらず不当な差別的状況でしたが、民主党政権によってもなんら是正されませんでした。
これでは応益負担を応能負担に転換するという公約も破られたことになります。抗議するとともに、マニュフェストどおり、低所得者には無料化することを求めるものです。

|

« 厚生労働省精神保健福祉課への質問と回答。 | トップページ | 国会議員秘書からの連絡 »

-多事争論-」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/517951/47135135

この記事へのトラックバック一覧です: 自立支援医療は現行のまま、に抗議する:

« 厚生労働省精神保健福祉課への質問と回答。 | トップページ | 国会議員秘書からの連絡 »