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2010年12月 3日 (金)

12月2日の報告追加

12月2日の闘いにつきましては、すでに報告されていますが、いくつか補足させてください。

 集会での報告を聞いていますと、民主党議員の中で、事務所訪問を拒否するやつが出てきました。
 怒りネットにつきましても、民主党の富士末という議員の事務所が拒否してきました。

 千葉の仲間が、長浜という民主党の厚生労働委員会理事の政策秘書と話したそうですが、その答えは次のようなものだったそうです。
 「こちらの主張は理解してもらいましたが、最終的に党が決定したことを尊重せざるを得ないとのことです。」
 今回、時々このような話を聞きました。
 みんなの党の川田事務所の秘書からも、党との関係でしょうがない、という話を聞きます。
 こいつら、党中央の奴隷か、と言いたくなります。民主主義などありはしない。

 川田事務所に抗議しました。
 と言うのは、少なくとも質疑ぐらいは行うはずだったのに、3分間「消極的賛成」の立場で発言する、ということになったそうです。「答弁を議事録に残して、それを元に、今後の法律づくりの内容が後退しそうだったら追及できる」と言っていたのですが。まあこんなこと、ほとんど歯止めには実際にはならないのですが。
 しかし、3分間の発言では、これよりもさらに悪い。こういう解釈もできるから、賛成、ということになるでしょう。
 その秘書の方は、反対で送られてきた文章を全部読んで、これからその3分間の内容を書く、とのことでした。その反対派の文章を積み重ねた厚さは5センチほどはありました。
 今回は、みんなの党を辞めたら、と言ってきました。
 「みんなの党とは、結局、新自由主義の党ではないですか」
 というと、 「そのとおりです。それを行き過ぎて、福祉などに問題が出ないようにするの
が、わたしたちの役割なんです」とのこと。
 また、「この議員会館の中に、民主主義なんてないんですよ。議員は党の言うことに従わないといけないし、秘書は奴隷のようなものですから」

 奴隷が営む国会という民主主義ごっことは、笑いですね。
 マルクスはかつて、議論ばかりしていて、実質の改善など行わない議会を「おしゃべり小屋」と称しました。
 しかし、この国会では、ろくに審議もしないのです。「おしゃべり小屋」がおしゃべりさえしないのです。

 その上で、社民党の福島さんと共産党の田村さんは、厚生労働委員長や民主党の参議院議員会長の所に要請にも行き、今国会の廃案を要求しました。理事懇談会でもかなり主張して、それぞれが15分の質疑を行うこととなりました。そこでかなり主張しなければ、二人で15分にしようとしていたそうです。
 川田事務所の秘書の話でも、彼女たちがかなり主張した結果、理事懇談会が延びた、とのことでした。その上で、社民党も共産党も、理事懇談会ではオブザーバーなのですが。
 福島さんは、かなり民主党の対応に怒っていて、他方、わたしたちに対しては「ごめんね」と言っていました。でも、かなりがんばったと思います。

 「障害者」は、かなりの闘いを行いました。そして、明日も行います。
 簡単にきりすてることなどできないことを突きつけてきました。
 その執念をとことん突きつけて行きましょう。今国会最後の闘いを、大フォーラムと一緒にやりましょう。

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