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2011年4月 3日 (日)

被災者の生活保護に難色 避難先のさいたま市

- 47NEWS(よんななニュース) http://t.co/sk0oAsG

東日本大震災と福島第1原発事故に見舞われた福島県の被災者が避難先のさいたま市で生活保護を申請した際、「避難所で食事や住居が足りている」「生命保険に加入している」などの理由で支給に難色を示されるケースが相次いでいることが3日、分かった。

厚生労働省は震災後、生活に困っている被災者には迅速に支給決定するよう通知したが、県境を越える被災者が相次ぎ、避難先が全国に広がる中「通知が現場に周知徹底されず、必要な人に支給されない恐れがある」との声が上がっている。

生活保護の申請時には原則として、や生命保険などの資産は処分するよう自治体が指導する。厚労省は今回、被害の甚大さや原発事故で多くの人が自宅に帰れない事態を受け、3月17日と29日に通知を出し、被災地に残してきた資産は「処分できない資産」と扱って配慮するよう指導。避難所の人も保護対象とし、資産を処分できない人には将来処分してもらう可能性を説明して速やかに支給するよう求めた。

だが埼玉弁護士会の今村貞志弁護士によると、3月28日、福島県いわき市から避難した30代の男性の申請で、さいたま市の福祉事務所を訪ねると、担当者は「避難所では食事も出る。最低限の食住は足りていて、保護費が算定できない可能性がある」と話した。

さらに「生活保護を受けると(災害救助法などに基づく)他の支援策を受けられないかもしれない」とも言われた。

男性は自宅が半壊し、職場も被災して仕事復帰のめどは立たない。幼い娘のため、まずは家を見つけたかったが「デメリットが多そう」と感じて申請を見送った。

今村弁護士は「国の通知が徹底されず、現場が混乱している」と指摘。埼玉県社会福祉課は「現場がそのような対応をしているとは把握していない。今後、速やかな支給を促す」としている。

1995年の阪神大震災では、避難所で暮らす人の生活保護申請が「災害救助法で食事と避難場所が無償提供されている」などの理由で門前払いされるケースが相次いだ。このため、厚労省は2004年の新潟県中越地震以降、避難所の人も対象とするよう自治体を指導。今回、あらためて通知で周知した。

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コメント

おはようございます。
いろいろ、避難民を羨ましく思われていますが、
うわべだけでの判断は今後謹んで頂き願います。
私は、自分で土地を購入し、家を設計、施工し家を建てました。
しかし、放射能で二度と帰れないという現状、
自分は腹をくくり、家を離れなくないと一緒に真珠しようと、家で、滞在していました。
地震と同時に、電気、電話、水道も断水し、冷蔵庫の中身も徐々に腐る一方。
もったいないから、川で水を汲んできて、かろうじてガスが、使えたので、冷蔵庫→冷凍庫と順番に日中料理をして、夕方食べ、川で食器を洗い。
部屋を片付けしながら、その繰り返し、
海に行って、死体を14体あげてきたけど、一人とも苦しんで亡くなった表情をしていた。
死体を海から上げようとすると。手の皮がとれずるっと骨が見え匂いも半端ではなかった。
顔の肉も腐食して、ずれおち目はあいたまま、何かを訴えているみたいだった。
家があっても帰れない。つらさ、親が抗がん剤治療うけて一週間帰宅、私がたてた、縁側で鳥、猫など見るのが楽しみ。それも、もうできない。
今は、電話でやり取り、病院費は月々20万かかる【新薬の為)
内閣総理大臣の命令がなければ、俺はずっと家にいた。
親の唯一のたのしみを奪いやがって、と怒りはある。
だからって、怒りをぶつけたりしたからって、なんも解決にならない。俺は避難生活しながら、親の病院費を稼ぐ、俺は愛國心
絶対に人になにいわれようと負けねぇ!!
生命保険もあるし、体ボロボロになろうが、屍になるまで俺は働く、人生無駄にしてたまるか、と俺は毎日天皇陛下の写真日本の国旗を見ながらがんばっている。

投稿: 龍麒麟(愛國心) | 2011年4月25日 (月) 09時09分

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