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2011年9月21日 (水)

9・23は関西の障害者集会

9・23は関西の集会です。「障害者自立支援法撤廃、人間らしく生きられる新制度を求める集い」です。

午後1時半開場、2時開始。西宮勤労会館です。ぜひ多くのご参加をお待ちしています。

「障害者自立支援法」が「介助に金をとる」という極めて分かりやすい攻撃の構図だったのに比して、今の攻撃は極めて分かりにくい構図となっています。例えば、「障害者基本法改正案」では推進会議の報告の核心部分を解体するのに、政府は「可能な限り」という5文字を6ヵ所挿入したのです。よほど注意深く読まないと、核心部分が骨抜きになっていることは分かりません。総合福祉部会の総括的報告が8月末に出ましたが、それを法案化するのは厚労省の作業であり、大幅な後退が危惧されます。大衆運動の力によらなければ、厚労省によって押し切られてしまいます。
また、「障がい者制度改革推進会議」「総合福祉部会」「差別禁止部会」など、障害者のための審議をしている機関が複雑化していることも、事態を分かりにくくしています。「障害者基本法」というものも一般の障害者の間では存在感のない法律でした。理念法であるため、「障害者」の生活実感からは判りにくいものでした。それが改定されると言われても、一体何事が起きているのか一般の障害者には分かりにくいものでした。推進会議が実現しようとしている制度の背景にある「障害者権利条約」もまた、一般には分かりにくいものです。
このような中で、“推進会議まかせ”では、政府・厚労省の反動を押し返すことはできません。今一度、障害者を先頭とした、闘いのうねりをまきおこしていかなければなりません。今、分かりやすく「真実を知らせる」ことが必要なのです。
私たちは、毎年秋に「障害者自立支援法」の撤廃をもとめる集いを開催してきました。今年も上記のような反動を押し返す、大きなうねりを作りだすために、集いを開催します。今年の10・28全国集会に向けて、9・23の集いをひろく真実を知らせていく場としましょう。ぜひこの集いにご参加ください。

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