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2012年6月15日 (金)

家族同意による強制入院の見直し

時事通信に下記の記事が出た。厚生労働省は「精神障害者」の強制入院の見直しという障がい者制度改革推進会議の意見を受けて検討会を重ねてきた。「精神障害者」の強制入院の見直しにはすべての強制入院のことが含まれていたのだが、厚労省がやることはこれ一つ。大山鳴動鼠一匹とはこのことだ。家族同意をやめるというが、それでは措置とどう違うのかが全く分からない。措置よりも入院の要件を甘くするなら新たな問題を生むだけだ。家族同意による強制入院など無いに越したことはないが、それではどうするのかを同時に出してもらわないといけない。

時事通信
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2012061400978

精神障害者の強制入院で見直し案=家族の同意不要に-厚労省検討チーム

 厚生労働省の有識者検討チームは14日、精神障害者の強制入院制度の見直し案をまとめた。家族と患者の関係悪化などを防ぐため、強制入院への「保護者」の同意を不必要とし、医師の診察だけで入院させられるようにする。家族の負担軽減が狙いだ。今後、現行法の改正や新法制定を検討し、来年の通常国会への提出を目指す。
 現行制度では、症状の自覚のない精神障害者を強制的に入院させるには、必要な医療を受けさせたり、財産を守ったりする保護者の同意と、精神保健指定医の診察が必要。ただ、ほとんどの場合、保護者は家族が務めるが、「入院に同意したことで患者との関係が悪化する」などの問題点があり、改善が求められていた。(2012/06/14-21:39)

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