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2012年9月 4日 (火)

反維新

橋下維新の会について今までこのブログでは触れてきませんでした。橋下維新の会は新右翼というか新保守政党です。改革をスローガンにしていますが、その方向性は労働者をくじき資本家を助けるものです。主張の大きな部分を「タックスイーター」=税金を食っている人々に対する攻撃が占めています。役人と生活保護です。役人を攻撃すると言っても、巨悪である官僚を攻撃するのではなく、小役人を攻撃して、恵まれない生活をしていると自分で思っている労働者を小気味いい思いにさせるといった、すり替えの論理です。

橋下をファシストだという人も多くいます。彼の主張が生活保護で生活している人々を攻撃し、一般の労働者に快感を感じさせるという手法をとっていることは、まさにファシストの手法です。橋下人気は「タックスイーター」に対する一般の労働者の不快感を小気味よく吸い上げているところにあります。労働者に本来の敵ではなく、仮想の敵を作り出して攻撃することで、支持を集める手法はナチスと共通しています。朝鮮人に対する攻撃に現れている通り、排外主義と差別主義の手法も共通しています。

その維新が全国政党として躍進しようとしています。対する自民・民主は国民の支持を失っています。対決すべき社民。共産はどうなのか。セクト主義でしかなく国民に大きく支持を求めるより、自党の勢力圏を守る、守りに入っていては維新と対決するものにはなりません。

それでも投票は消去法で維新を落とす候補に入れるしかない。積極的に支持できる候補がいなくても、消去法で維新の勢力を少しでも減らすようにしないといけない。それが貧乏な労働者、貧困者が自らを守る方法ではないでしょうか。

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