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2012年12月12日 (水)

精神科事情

東京の精神科救急では、入ってくる患者にどんどん電気ショックをかけていくのだそうだ。電気ショックをかけられると1か月くらい前からの記憶がぶっ飛ぶから、自分がなぜ精神病院に居るのかもわからなくなる。本来なら、その人が納得するように、入院のいきさつを総括し納得して治療にあたるべきだ。東京でははいってくる患者をいかに早く退院させるか、それはベッドの回転率が良くなることであり、私立病院の儲けにつながる秘策なのだ。厚労省も精神科病床を削減する気はさらさらなく、回転率を上げて私立病院が金儲けしやすいように誘導しているありさまだ。電気ショックは回転率を上げる絶好の手段であり、いくら患者が嫌がろうがこまろうが関係ないとくる。

医療保護入院で保護者同意がいらなくなったことで市立の救急医はウハウハ言っていることだろう。家族を説得する必要もなくなり一つ手間が省けて、強制入院させやすくなる。回転率を上げるために役立つというわけだ。

幸いと言うべきか、関西では電気ショックはそんなにされていない。

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