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2013年2月23日 (土)

2・19集会報告

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2月19日、生活保護費引き下げに反対する院内集会がありました。怒りネット関西からは2人が参加しました。怒りネット全体では10人くらいの参加です。

自民党の選挙公約である生活保護10%カットを実現するために、生活保護利用者が犠牲にされようとしている。自民党の選挙公約とは資本家の利益のことです。資本家が生き延びるために214万人の生活保護利用者や2000万人の貧困家庭、3100万人の地方税非課税世帯の多くを犠牲にしようとしている。

基調報告ではデフレの問題を突然に持ち出してきた政府の主張の矛盾が鋭く突き出された。就学援助の現状と貧困家庭の現状について詳しく調べた報告があった。生活保護の条件が厳しいので受給できない低所得者の子供が150万人、就学援助を受けている。生保切り下げはそれへも波及する。貧困とはどういうことなのかが詳しく述べられた。さらに当事者が次々と発言し、日本の貧困の現状と生活保護費削減がとんでもない生活破壊をもたらすことが述べられた。障害者団体ではDPI日本会議、怒りネットの障害者、就学援助を受けている方の親や、母子家庭の親、JALの不当解雇と闘う労働者などが発言。何より激しいバッシングの中から当事者が立ち上がっていることが闘いの勝利性を示しています。

国会ではいよいよこれから議論が始まります。予算審議は連休前まで続くそうです。自民党・政府は反対の声が高まる中で、小手先の改善で済まそうとしています。他制度への波及が大きいことが暴露されているので、それを及ばないようにするというのですが、ほとんど空証文です。小手先の詭弁を許さず切り下げを止めさせましょう。

私たちも世論を盛り上げるための地道な活動を繰り広げたいと思います。できることは小さくとも、できることから始めるしかありません。関西ではビラまきを始めていますが、世論の底上げをなんとしても図り、国会を動かすことまで小さいことからコツコツと積み上げていきましょう。

3月6日には同じ陣形で国会デモが呼びかけられています。これに応えよう。

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「13.2.6怒りネット生保ビラ2-2.pdf」をダウンロード


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