« 昨日の国会答弁 | トップページ | 緊急院内集会第3弾 »

2013年4月14日 (日)

共闘原則

13日土曜日、尼崎市内で障害者総合支援法の集会があり参加しました。主催は、きょうされんが連絡先となった大衆団体です。講演した障害者政策委員会の藤井克徳さんの話では、新政権になって政策委員会が1度も開かれておらず、総合支援法になって付帯決議で3年以内の見直しという条項が入っているけど、実現の可能性は厳しい見方をしないといけないというお話でした。骨格提言の実現という方向性を新政権は向いていないということです。

また講演の中で、「最も遠いと思われる人たちと共闘しないといけない」と強調されていました。主催の団体は大衆団体ですが、事務局となっているきょうされんというと共産党系というレッテルが付いています。共産党からすると私たちは結構遠い存在かもしれません。でもきょうされん兵庫の中心的な人が親しく挨拶に来られるなど、共闘団体としてともにやっていこうという姿勢が明確でした。

こちらからは共産党系といえども、障害者運動に立ちはだかる者に対して、一緒に闘うことに何の問題もありません。発言した藤井さんは「医学モデルを全面的に否定するものではないが、社会モデルと医学モデルの統合したものが良いのではないか」と言っていました。従来の共産党系とは明らかに違った主張ではないでしょうか。藤井さんは共産党系ではないかもしれないけど、きょされんの理事ですし、その集会で発言したのですから、全体の基調ということになるのでしょう。わたしたちは医学モデルは否定し、社会モデルの立場ですが、そこまでこだわると、一致できるものもできなくなってしまいます。医学モデルを全面的の支持する立場ではないとこで一緒にやれると思いました。

藤井さんは医学モデルを承認し、自身が角膜移植を数度受けているそうです。この辺は怒りネットの視覚障害者とは違うと思いました。違うことをお互いに認め合うことをはっきりさせておけば、共闘原則には反しません。昨日は第1回の学習会で連続して行われます。怒りネットも参加を続けたいと思います。

|

« 昨日の国会答弁 | トップページ | 緊急院内集会第3弾 »

-多事争論-」カテゴリの記事

コメント

自民党も訴訟団体と合意したときの約束も守って欲しいですね。

投稿: 匿名 | 2013年4月19日 (金) 10時43分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/517951/57169630

この記事へのトラックバック一覧です: 共闘原則:

« 昨日の国会答弁 | トップページ | 緊急院内集会第3弾 »