« 大阪市が新たな水際作戦 | トップページ | 夜間自殺相談ピンチ  »

2013年12月15日 (日)

年金引下げに大衆的反撃を

今年12月支給分から再来年4月までに2.5%の引き下げが行われます。障がい者、高齢者狙い撃ちの年金引下げです。高齢者中心の日本年金者組合が10万人の審査請求運動を呼び掛けています。私たち精神障がい者、障がい者で、生活保護ではなく年金という人はこれに加わりましょう。黙っていても誰も助けてくれません。自ら声を挙げ闘う以外に、道は開けません。
今は物価が上がっています。しかし、物価上昇時に「マクロ経済スライド」という名の、実質的年金引下げが行われます。年金改定率=物価上昇率(実績値)-スライド調整率という計算式で行われます。調整幅は長生きする人が多いほど大きくなり、年金を受け取る人が多くなるほど受け取る額は少なくなる仕組みです。調整幅は年平均0.9%~1%以上になります。仮に物価が2%上がっても、1.2%の調整なら0.8%しか年金は上がりません。
また、04年の年金改革で物価が上がっても賃金が上がらなければ年金は上がらなくなりました。消費税が3%上がっても、賃金が上がらなければ年金は引き上げられません。実質引き下げです。
日本年金者組合が呼び掛けている10万人審査請求に、厚生年金・国民年金の障がい年金を受けている仲間は、ぜひ加わりましょう。各市区ごとの年金者組合が取りまとめています。各地の年金者組合は各府県本部、大阪06-6354-7207、兵庫078-341-2204、京都075-761-3213、奈良0743-65-3065、滋賀077-545-7495で聞くことができます。それを聞いて不服審査請求に参加しよう。

|

« 大阪市が新たな水際作戦 | トップページ | 夜間自殺相談ピンチ  »

-多事争論-」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/517951/58759554

この記事へのトラックバック一覧です: 年金引下げに大衆的反撃を:

« 大阪市が新たな水際作戦 | トップページ | 夜間自殺相談ピンチ  »