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2014年2月24日 (月)

生活保護世帯の生活実態

口頭意見陳述が大阪で行われました。

2月13日、14日大阪で、生活保護費引き下げに対する不服審査請求の一環として、口頭意見陳述がありました。私は14日に参加し傍聴しました。その中で聞かれた意見の一部です。生活保護世帯の生活実態の一部が明らかになったと思います。多くの方が、節約に節約を重ねており、引き下げに耐えられないと述べました。その実態として語られたことの一部を紹介します。明日以降、怒りネット関係で参加した障がい者の意見陳述を紹介します。(筆記メモですので文責は私にあります。)

☆スーパーの値段が安くなってから買いに行く。
☆心から笑えない。
☆10キロ3000円のコメを買う。糖尿病だから野菜中心の食生活にしないといけないが、野菜は高い。昼でも暗い部屋で照明を付けないといけない。電気代は高い。
☆電化製品を買うためのお金を貯めることができない。
☆3カ所のスーパーの値引きをチェックしている。クーラーは付けない。風呂は冬場の5回くらい。シャワーで済ませる。旅行や展覧会は行けない。
☆シングルマザー。2万円貯めていたが引き下げ後半年で1万円減った。息子の肌着1枚買うのもためらわれる。肌の柔い息子のための保湿クリームも買えない。蓄えがなくなると医療費の立て替え払いも出来なくなる。将来が不安。精神的に追い詰められている。
☆月に4~5日派遣で働いているが仕事がない。1日2食。おかず1品。スーパーの値下げを待つ。下着は100円ショップ。1か月でボロボロになる。風呂は入らず週1回のシャワー。
☆クーラーは節約し扇風機。寒がりなのでストーブ以外を節約している。文化的生活には程遠い。
☆牛肉、豚肉は高くて買えない。買いたくて買えない気持ちわかりますか。
☆ぬか、おからで食生活を送っている。
☆申請を5回断られた。歩いて50分のスーパーに行く。1品20円安いから。クーラーはできるだけ控えている。出来る限り節約している。
☆電化製品の値下がりが引下げに反映されているが電化製品など買えない。
☆風呂は壊れていて週2回シャワー。スーパーの半額になった時に買いに行っている。
☆服や装飾品は買えない。旅行は行けない。交際は疎遠になった。
☆心臓病で冷暖房は欠かせない。
☆住環境から冷房は必要。
☆風呂は壊れているが修理に50万円かかり無理。銭湯に通っている。文化的楽しみのための交通費のために節約している。
☆食料品は値上がりしている。不用品をもらって節約している。
☆今年の冬は寒いので手当では足りない。孫にお年玉をやれない。香典代がないので親戚や友人に何かあっても知らないことにしている。

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