« 性懲りもなく | トップページ | 子どもたちを貧困が襲う »

2014年2月20日 (木)

生活保護費引き下げに異論 初提訴へ

NHKニュース2月19日 15時45分

去年8月から始まった生活保護費の段階的な引き下げに対して、佐賀県内で生活保護を受けている人たちが、「憲法で保障された最低限度の生活ができなくなる」として、引き下げの取り消しを求める裁判を起こすことになりました。弁護団によりますと、生活保護費の引き下げの取り消しを求める裁判は全国で初めてだということです。
裁判を起こすのは、佐賀県内で生活保護を受けている12人です。生活保護費のうち、食費や光熱費などの生活費部分について、国は物価の下落などを理由に最大で10%減額することを決め、去年8月から3年かけて段階的な引き下げを行っています。
これについて12人は、「憲法で保障された最低限度の生活ができなくなる」などとして、住所がある佐賀市と伊万里市を相手に生活保護費の引き下げの取り消しを求める裁判を今月25日に佐賀地方裁判所に起こすことになりました。弁護団によりますと、全国で1万人以上が引き下げの取り消しを求めて、それぞれの都道府県に審査の請求を申し立てていますが、裁判を起こすのは今回が全国で初めてだということです。
生活保護を受けている人は、全国で216万人余りに上り、さらに増える傾向が続いています。

|

« 性懲りもなく | トップページ | 子どもたちを貧困が襲う »

-報道-」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/517951/59166882

この記事へのトラックバック一覧です: 生活保護費引き下げに異論 初提訴へ:

« 性懲りもなく | トップページ | 子どもたちを貧困が襲う »