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2014年3月10日 (月)

パブコメを

生活保護問題対策全国会議のブログから。

http://seikatuhogotaisaku.blog.fc2.com/blog-entry-198.html

田村厚労大臣がパブコメをみて政策を決めると異例の表明をしています。下記国会答弁。まさかこれも反故にする気ではあるまい。多くのパブコメを。

田村大臣:何度も申し上げて恐縮ではございますけど、この省令案自体ですね、いろんなご意見をいただいておるわけであります。言われるとおり、申請権がですね、これが邪魔されてはいけないわけでありますし、言われるとおり、決してですね、これ、口頭で申請する、言うなれば確かに基本は書面で申請でありますけども、書面で申請できない方が口頭で申請すること自体阻害されてはならないわけでございます。で、そのようなところも含めながら、いま、省令案に対してパブリックコメントをいただいておる最中でございますので、いろんなご心配の点もいただいておるわけでございますから、そのパブリックコメントのいただいたご意見、これにしっかりと対応させていただきたいと、このように考えております。

高橋議員:大いに意見を出してもらえれば、大臣は尊重してくれるんだと言うことを、いま考えました。で、もう一点、確認をしたいと思うんですが、扶養義務者に対する通知の問題、これは通知と報告の求めについても同じような書きぶりになっております。つまり、当該通知を行うことが適当でない場合が何かということで、①、②、③、という風に書いているわけですよね。で、保護の実施機関が当該扶養義務者に対して法第77条第1項の規定による費用の徴収を行う蓋然性が高くないと認めた場合と。ですから、答弁はですね、これまでの答弁は「極めて限定的なものだ」っていう表現をしているんですが、高くないと認めた場合というと、何か例外の方が多いっていうのは普通は考えにくい話ですよね。つまり、高くないっていったときには、普通は例外っていうものは少ない、これはこっちが通知しない人の方が例外な訳ですよね、この書きぶりは。それで、「高くない」っていうのはどういうことなんだろうかと。逆に、例外ではなく、絞られてくるんじゃないかと受け取られますが。ここだけ確認を。

田村大臣:逆に、高いと判断する場合というのは、ご承知のとおり、交際状況が良好でありますとか、それから、扶養手当を企業から受け取っておったりでありますとか、税法上の扶養控除等々を受けている場合、さらにはですね、十分に資力がある、このようなことが認められる場合でありまして、それじゃない場合がですね、まさに蓋然性が高くない場合ということであります。これはもう、いま仰られましたとおり24条の8項は「あらかじめ通知することが適当でない場合」と書いてあるもんでありますから、それに合った書きぶりをするとそのようにならざるを得ないということでありますが、これもご心配がありますので、いろんな工夫を考えさせていただきたいという風に思っております。

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