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2014年5月13日 (火)

雁屋哲がんばれ

スピリッツは、少し前に「健康で文化的な最低限度の生活」という生活保護のケースワーカーを主人公にした漫画が掲載され始めたのを契機に30年ぶりに購入を始めていた。そこに美味しんぼの騒動が起きた。美味しんぼが再連載を始めてから全部読んでいるが、まっとうなことを主張しているだけだ。今の福島では県民自身が放射能について語れないという。自己規制がかけられているのだ。その中で井戸川前町長や少数の人が放射能の恐ろしさを語っている。その声をメディアに乗せたのが雁屋哲氏なのだ。それに対する政治の圧力がかけられているのが今の騒動の実体だ。政治が表現に対して圧力をかけるということ自体が民主主義に反するが、それだけ政治家の痛いところを突いたということだろう。大阪でがれき焼却に伴い1000人中800人が苦痛を訴えたというのは寡聞にして知らなかったが、それも根拠が示されるなら良しではないか。今の福島が人の住めないところとなっているというのは常識の範ちゅうだ。チェルノブイリ事故や、もともとの原子力発電所の規制と比較すれば、人の住めるところでないところに住まわされていることは明らかだ。もちろん郷土愛というものはあろうが、それはすべて電力会社と原発製造会社と国家の責任で生じている事態なのだ。
井戸川さんらの声を紹介する雁屋哲氏の立場を支持し、政治の圧力や2ちゃんねんる住民の声などは聴かないようにスピリッツと小学館に求めたい。

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