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2014年11月19日 (水)

医療観察法廃止!全国集会

精神障害者の差別・隔離強化を打ち破ろう

医療観察法廃止!全国集会

■日時 1123日(日)13時~17

■場所 南部労政会館

■交通 JR大崎駅 南口下車 3

■講演 「今、改めて医療観察法を問う」 足立修一さん(広島弁護士会)

■資料代 500

 

 

 今年も、医療観察法廃止にむけた11月全国集会を開きます。7月と11月に4者共催で継続的に開いてきている集会です。医療関係者・福祉関係者・法律関係者・精神障害者をはじめとして、精神医療や精神障害者問題、社会の管理強化、再犯防止対策の過熱などに関心を持つ多くの人がこの集会に参加し、私たちと共に医療観察法廃止に向けての道筋を作っていくことを願います。

 医療観察法は施行後、10年目を迎えます。5年後の見直しでも問題は言われず、施設も予定を超えて建設が進み、制度は改定されることなく運用されてきています。しかし、実態はなかなか明らかにはされないものの、問題点も多く指摘されています。自殺者が多いこと、7年を超えて入院している人までいて長期拘禁と化していること、地域社会に戻れず施設は退院しても精神福祉法上の入院になっている人も多いこと、など。

 心神喪失の状態で罪を犯した人たち、重大な罪を犯した精神障害者、に対する社会の偏見は大きい。対象者の人数は異常に多い日本の精神病院入院者全体の中では少ない。医療観察法が話題に上がることも少なくなり、なんとなく制度が続いていくとなると、彼らは地域社会から捨てられ、厳重な施設で長期拘留されていってしまう。だが、彼らもこの日本社会で暮らしてきた人間です。刑務所に行っていれば有期で出られるのに、再犯の恐れがなくなったとみられるまで濃厚な精神医療と内省を強要され、隔離施設に閉じ込められ続けられていることは見捨てておかれてはならない。再犯防止は治安対策の中で大きな位置を占めてきており、刑罰全体の動きとしても、精神医療を治安の道具にするな!のスローガンは忘れられてはならない。

 医療観察法の動きに注目し続け、制度への批判の世論を盛り上げ、廃止につなげていこう。医療観察法廃止を、一般の精神病院も含めた精神障害者の長期隔離収容者を解放し、地域に取り戻す突破口にしよう。ぜひご参加をお願いします。

共同呼び掛け 

□心神喪失者等医療観察法をなくす会

□国立武蔵病院(精神)強制・隔離入院施設問題を考える会

□NPO 大阪精神医療人権センター

□心神喪失者等医療観察法(予防拘禁法)を許すな!ネットワーク

 東京都板橋区板橋2-44-10-203 オフィス桑気付  

 E-mailkyodou-owner@egroups.co.jp Fax03-3961-0212

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