« 大阪の生活保護訴訟 | トップページ | 大阪提訴の報道 »

2014年12月18日 (木)

生活保護引き下げに抗する大阪訴訟

直前の案内になってすみません。明日19日、大阪で生活保護引き下げに抗する集団訴訟が提起されます。同時に支援する会「生活保護基準引下げ違憲訴訟を支える大阪の会」が結成されます。

提訴は午前10時に大阪弁護士会館に1階ロビーに集合し大阪地裁へ向け訴状を提出します。その後弁護士会館に引き返し、11時から報告集会&支える会の結成集会です。

障がい者にとっては生活保護の引き下げは生存権を根底から脅かすものです。今の住宅扶助費も障がい者の住む家の家賃としては低すぎます。車いすを使用している人だとそれに対応した家がどうしても必要だからです。その為に家賃額が扶助費を超えたら共益費などとして契約している人も少なくありません。またどうしても住宅扶助費に収めようとすると他の条件を犠牲にしないといけません。住環境は極端に悪くなります。ところが厚労省は全国調査の結果は障がい者の家賃額は特に高くないなどと現実を無視したことを言っています。住宅扶助費を超える額を生活扶助費から持ち出している現実を全く無視するものです。

精神障がいの友人は引き下げで「新聞をやめざるを得ない」と言います。これが文化的生活といえますか。食べて寝るだけでは人間としての生活とは言えません。国民の文化的生活を保障しえないで国家といえますか。アベノミクスで岩盤規制の打破をするといいますがそれが生活保護費の引き下げだったのです。1%の超富裕層を優遇するために99%を犠牲にするのですか。われわれは99%だ。99%の連帯を思想信条さまざまな違いを越えて創り出そう。今日の生活保護の引き下げは、明日の賃金引き下げ、年金の引き下げです。社会の底に穴をあける岩盤規制改革・アベノミクスと闘う、幅広い共同闘争を創り出しましょう。

明日、ぜひ多くのご参加をお願いします。

|

« 大阪の生活保護訴訟 | トップページ | 大阪提訴の報道 »

-怒りネット・催しもの-」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/517951/60829017

この記事へのトラックバック一覧です: 生活保護引き下げに抗する大阪訴訟:

« 大阪の生活保護訴訟 | トップページ | 大阪提訴の報道 »