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2016年7月20日 (水)

OECDの調査で長期失業者に2極化

OECD調査で、日本で長期失業者が失業者に占める割合が加盟国平均を上回っていることが明らかとなりました。安倍は失業率が下がったことでアベノミクスは成功だと宣伝していますが、長期失業者が72万人もいることが明らかになりました。また就労者が非正規雇用で増えているということも明らかになりました。アベノミクスが民衆を2分化し、「成功者」にとっては「良い政策」と言えても、「成果の及ばない」人たちを生む2極化が進んでいると分析されています。安倍政権による生活保護受給者や年金生活者へのいじめともいえる締め付けに明らかなように、「成果の及ばない」民衆は切り捨てることで「成功者」へ富を分配するという政策をとっていることが、この事実からも明らかになっていると思います。

安倍政権を倒さなければ貧者は報われません。

 

201678日 東京新聞 朝刊

 日本 長期失業割合高め OECD、加盟国調査 「すぐに仕事」と二極化「対策が必要」

 経済協力開発機構(OECD)は七日、加盟各国の雇用に関する二〇一六年版のリポートを公表した。日本の失業率は加盟各国の中で最低水準だったが、一年以上仕事が見つからない長期失業者が失業者全体に占める割合(一五年十~十二月)は360%と、OECD加盟国平均(335%)や先進七カ国(G7)平均(321%)を上回った。

 総務省の労働力調査(詳細集計)によると、この四半期の長期失業者は、失業期間が判明した二百万人のうち七十二万人。同リポートは、日本では仕事がすぐ見つかる人と見つからない人の二極化が進んでいると分析し「格差を縮小するための対策が必要だ」と指摘した。日本の失業率改善は安倍政権が進める女性の就労促進が奏功していると分析したが「非正規労働者が女性労働者の56%も占める」として対応策が不可欠だとした。時間当たりの実質賃金の伸びもOECD平均に比べて低く、「生産性と賃金上昇に、より取り組む必要がある」としている。

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コメント

都知事選立候補の小池氏は日本会議のメンバーで安倍首相よりも改憲を強力に推進するらしいが。
小池氏じゃなく鳥越氏が頑張ってほしいとは思っている。

投稿: 東京 | 2016年7月22日 (金) 23時18分

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