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2018年2月20日 (火)

自見はなこ議員からの回答

自見はなこ議員の「監督されているという妄想は病気に症状だ」という国会での精神保健福祉法改悪案審理の席上での発言につき。自見はなこ議員から216日に撤回と謝罪を求める質問状への回答のファックスが届きました。質問に全く答えておらず、謝罪もしない、「誤解だ」という内容の全く誠意を感じられない回答ですが、昨年5月以来働きかけを続けて来て出てきたものがこれであり、これ以上反省と謝罪を求めても出てくるものはないのではないかと思われます。

今後は「患者」と共に歩んで行く、支援をするのだというなら退院後支援計画に警察を入れない等の対応を求め、「福祉の充実」に向けたより具体的な中身について話し合いを求めていく等の前向きの対応をしていきたいと思います。精神保健福祉法改悪に限らず福祉全般についての話し合いを今後も求めていきます。

具体的に話し合いの場が設定されましたらまたお知らせいたします、その折はよろしくお願いします。

皆様のご理解を賜ればと思います。

 

髙見元博

 

以下、自見はなこ議員からのファックス

 

 

兵庫県精神障害者連絡会

代表 髙見元博 様

前略 この度のご質問の件については、昨年5月に共同通信の取材を受け、別紙の通り返答をさせていただいており、私の真意についてはご説明申し上げましたので、ご理解を賜ればと存じます。

別紙添付させていただきます。

平成30216

自見はなこ

 

 

 

「やはり退院後支援計画というものは、みんなであなたのことを考えていますよと、一緒にみんなで多職種で考えていますと、どの地域に行ってもそこでちゃんと引き継ぎもいたしますし、そしてあなたが社会、地域で暮らしていけるように考えていますよという、この温かいメッセージの下にあるんだと、これを是非前面に打ち出していただきたいと思っております」と述べました通り、私としては医師として、精神医学の症状として妄想をお持ちの患者様もいるため、患者様に不安を与えないように、より一層の丁寧な行政運営を強く求める主旨でした。

 なお、「議論に出ておりました」というのは、今回の私の質疑の中の「議論」ではなく、この1ヶ月以上の他の参院厚生労働委員と厚労省との「今までの議論」を指しております。

 何れにしましても、患者様、ご家族と共に歩んでいく気持ちに変わりは全くございません。精神医療、福祉の充実のために共に頑張ってまいりましょう。

平成29518日  自見はなこ

 

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