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2018年10月28日 (日)

「精神病者」解放宣言

自民党衆議院議員の杉田水脈は10/24に記者取材に応じて「生産性のないLGBTに税金をつぎ込むな」という「新潮45」での発言は趣旨は正しいが言い方がまずかっただけだという居直り行いました。それを聞いて、社会の主流派は「生産性の無い」しょうがい者には税金を注ぎ込むのは止めにすることを決断していて、ナチスのように誰の目に見える形でやるのは世論対策上うまい方法ではないと総括しているのだなと思いました。自民党の執行部が杉田の居直りを承認したことは明らかだからです。見えにくく地域社会から排除し、施設と精神病院に集めて税を最小限化して行くことを基本政策としているのです。精神しょうがい者を病院での隔離・拘束を強化する一方で、地域社会の中では薬剤資本の食い物として管理・監督する、そこに警察官を監督者として配置する。そんな社会にしていくということなのです。今までと同じですが、インクルーシブ、社会参加とか医療モデルではなく社会モデルでとか言う浮ついた平等主義の流行りなんかは闇に葬る宣言なのです。

入管政策の外国人労働者導入案のように人間には2種類あること、富を独占しおこぼれに預かり旨味を吸う人間と、人権の一切ない、憲法の埒外の人間の2種類に分けること、そういう意味で社会を2分することを決断し実行しようとしているのです。立憲民主党が入管政策に関して「移民を認めるのか」と差別排外主義丸出しの主張をしていることは、彼らもまたバリケードの向こう側、社会の主流派の側にいることを示しています。労組の親玉の「連合」というものが差別排外主義丸出しの主張をしているのだから労働者とやらが革命主体だという説も怪しいものです。資本家のおこぼれに預かる労働者が「連合」には多いからです。真の無産者たる労働者こそ団結せねばならぬのです。

鉄鎖以外に失なう物のない階級というのは「生産性の無い」「税金」さえも注ぎ込む価値がないとされた我らしょうがい者らに置いて他にはありません。社会から根底的に否定され、社会を根底から爆破するダイナマイトたる我らしょうがい者。しょうがい者こそが社会にのさばり、排除と抹殺の攻撃を嘲笑い、真の無産者たる労働者、外国人を糾合し、社会の主流派を根底的に転覆する革命を準備するのです。主流派と言っても自民党に投票しているのは有権者人口の17%に過ぎません。これを寡占独裁と言わずに何と言いましょう。

アナキストやラッダイトの激しさを今こそ我らしょうがい者が獲得せずに何としましょう。パリコミューンや1917年革命の根底性を今こそ我らしょうがい者が示す時ではないのでしょうか。

杉田水脈、麻生太郎、安倍晋三、彼らこそが我らの行く道を照らしてくれているのです。憎しみを糧とし、牙を抜かれ体制迎合する収容所の監督者たる「カポ」となることを拒否し、そういう連中をも打倒の対象とするのです。

無産者革命の旗を高く掲げ、我らしょうがい者こそが社会革命の主人公として今こそ登場しましょう。古いフレーズですが「失なう物は鉄鎖のみ、獲得するのは全世界」なのです。

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