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2021年6月26日 (土)

インクルーシブ社会の実現をめざす

私たち大フォーラム実行委員会が完全実現を求めている『骨格提言』は障害者らが集まって『障害者権利条約』の実現のために作られた国の政策方針です。裁判でも政府は実現を約束しています。しかしいまや自公政権はこれをなきものにしようとしています。
私たちのめざすものはインクルーシブ社会と言うこともできます。インクルーシブ社会というのは、社会を構成する人は、多様な属性やニーズを持っているのだから、性別や人種、民族や国籍、出身地や 社会的地位、障害の有無などによって排除されることなく、誰もが構成員の一員として分け隔てられることなく、地域であたりまえに存在し、生活することができる社会のことです。日本語では社会的 包摂、包容と訳されます。

2006年12月、国連総会において、あらゆる障害者の権利と尊厳を保障することを内容とする『障害者の権利に関する条約』が採択されました。日本政府は2014年1月に批准しています。この条約は、「私たち抜きに私たちのことを決めるな(Nothing About Us, Without Us.)」というスローガンのもと、多くの障害者が条約制定過程に直接かかわり、成立しました。インクルーシブ社会は、この条約の基本理念のひとつです。


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